見どころ紹介

ATTRACTIONS

36.問屋-清水屋

街道筋には『問屋』があり、『荷(に)継(つぎ)立所(たてば)』とも言った。問屋は町組(現在の8区)にあり、清水屋がこの仕事を任されていた。蛭川方面や、福地方面への荷物の中継所であった。中野方村の馬方は、久田見村の問屋と清水屋の間を往来して、坂下・苗木・高山・蛭川方面から送られてくる、板ゴ・カジヤ炭・木紙(和紙)・茶などを黒瀬方面へ運び、黒瀬で陸揚げされた苗木・坂下方面へ送られ、生活物資(塩・藍・綿・雑貨)を問屋へ運んでいた。中野方村ではこの馬を「クタビ馬」と呼び、久田見へ運ぶ荷を「下り荷」、久田見から運んでくる荷を「戻り荷」と称した。  (町史 P186)

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