見どころ紹介

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35.さらし弘法(東濃新四國三十二番の札所)

本社の脇、西に50mぐらいのところの雑木林の中に石仏が祀ってあり、東濃新四国三十二番の札所となっている。本尊は薬師如来であるが、地元では弘法様と呼ばれている。石仏は野天に雨ざらしであるが、その前面には九尺四方の拝殿が準備されており、参拝者は屋根下でお参りできるという面白い造りになっている。言い伝えによると弘法様は笠置山に祀られていた。廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)の折に福井勘左衛門(ふくいかんざえもん)に背負われてふもとまで下りて来られたが、現在の位置まで来ると、「まあここでいい」と言われたそうだ。そこで、そこに穴を掘り隠したという話が残っている。

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